水谷紀子

コミュニケーション力を上げるビジネスマナー研修のプロ

水谷紀子(みずたにのりこ)

コラム

公開日:
2017-11-10

えひめ国体「おもてなしがとても素晴らしかった」と褒められた理由

相手を想う気持ちの大切さを感じた出来事がありました。

こんにちは。
愛媛・四国で「愛され社員」「振る舞い美人」を育てる研修講師、
オフィス・カラーの水谷紀子です。

えひめ国体が終わり、今治市の国体推進課の担当の方から
ご連絡をいただきました。
今治市では、いろいろな会場で楽しく観戦していただきたい!と
スタンプラリーを取り入れていたのです。
その感想を教えていただきました。

感想の中でまず目に飛び込んできたのは
 ◆ おもてなしに感動した。
という言葉。どの感想にも、ほとんどと言って良いほど
みなさんそのように書いてくださっていました。
同時に
 ◆ 今治のおもてなしが一番良かった
 ◆ 今治のスタッフの方は、すごく丁寧だった
 ◆ スタッフさんのイキイキした姿に元気をもらえた。
など、おもてなしの姿勢を褒めていただけるような言葉ばかり!!
私もとても嬉しい気持ちになりました。
でも、やっぱりこの結果には理由があると思います。

① 国体推進課のみなさんの想い

今治市国体推進課のみなさんは
「来てくださる方に喜んでほしい」
「ボランティアさんにも敬意をはらおう」
「今治って素敵だと思ってほしい」
と、みんながどうやったら喜んでくれるのだろうと、ずっと考えていました。
「研修すればいいよね」「後はなんとかなるよね」という考えを持つ人も世の中多いですよね。
でも、もっと喜んでほしい、もっと良いおもてなしを提供したい・・・。
その気持ちが、常に溢れていたように感じます。

② 研修で工夫したこと

国体を開催するにあたり、「おもてなし研修」を行うと決まった時、たくさん話し合いました。
 ◇ 「ボランティアさん同士の絆が出来れば、当日も助け合いしやすいよね」
 ◇ 「来てくださる方に、より丁寧な応対が出来るよね」
 ◇ 「毎回、内容を変えたほうが面白いよね」
 ◇ 「全部来てくれた人を「なんとかマスター」とか呼ぶと楽しいしやる気出るね」
・・といろいろ。
その結果3回シリーズのステップアップのおもてなし研修を行うことになったのです。

③ 職員さんとボランティアさんの心を一つに

職員さんに対しても、工夫した取り組みを行いました。
おもてなしに対する想いがひとつになるように、と、ボランティアさんと同じ内容で研修を行い、
マナーに対して「同じ基準」を心に刻んで、国体に臨んだのです。


(写真は第1回目の講習会の様子です。やる気に満ち溢れていました)

思いは伝わる

最初にご紹介した感想を見て感じたのは、国体推進課のみなさんの「愛と想い」が伝わり
ボランティアさんの「おもてなし魂」にさらに火が付いたのだということ。
そして、相手を想う気持ちは届くのだということです。


(3回目の講習会では、仲がグンッと深まりました。)
実はこの話には続きがあるのですが、ボランティアをされた方から伺ったのですが
なんと!
ボランティアさん一人ひとりに今治市国体推進課から、お礼状が届いたそうです。
教えてくださったボランティアさんもとっても喜んでいました。
さらに私にも「お世話になりました」とおもてなしマスターのバッチを取っておいてくださいました。


とても素敵。デザインも、今治市国体推進課の方が考えたのだそう。
本当にありがとうございます。
国体が終わっても、人に対するおもいやり、おもてなしは永遠です。
みんなで力をあわせて、今治がさらに素敵な街になるといいなぁ、
きっとなるだろうなぁ。そう思えた一日でした。

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