岡本陽

経営者と従業員をつなぐ人材を育成するプロ

岡本陽(おかもとあきら)

コラム

公開日:
2017-11-09

年末評価の時期「自己評価が高い部下と低い部下」

こんにちは。
成果を出し続ける仕組み作りコンサルタントの岡本です。

とりたてて素晴らしい成果ではないが、
「オレってすごい!」と、自己評価が高い部下

すばらしい成果を出しているにもかかわらず
「いやいや、私なんて。。。」と、自己評価が低い部下

あなたの部下にはいませんか?


自己評価が高い部下からは
「なんで、認めてくれないんですか、ボク(私は)はこんなにできるのに!」
と言われるし、
自己評価が低い部下に仕事をまかせようとしても
「いやいや、私なんかとても無理です」と、しりごみして任せられない。

どちらも困りますよね。

自己評価をさせたあと、上司であるあなたが評価をする様な
評価制度を運用している場合は、評定に差異がでてしまいますので、
よりハッキリと傾向がでます。


自己評価が高いのと低いのはどちらが良いのでしょうか?



答えは、

どちらも良くないです。

では、どういう状態が望ましいか。

それは、「自己評価と他者評価が一致している」です。

もちろん、他者評価の際に評価者エラーがなく、
公正に評価ができることが前提です。
※評価者エラーについてはまたお話ししますね。

自己評価高いもしくは低いというのは、
自分自身を客観的に見れていないという事です。

それは、自分が思っている姿と人から見えている姿が異なる
という事です。
それなので、他人から信頼されるために自己評価と他者評価を一致させることは重要です。


さて、では、そういう部下にはどの様に言えばよいか。

自己評価が高い部下に対しては、
「他人から信頼されなくなるよ」

と話しをします。
そして、「自分自身を客観的にみる事の重要性」を話し、

続けて、
「他人から信頼されなくなると、自分の味方が減っちゃうよ、
そうなるとどう?スムーズに仕事が進められなくなってしまうよね。
もちろん、普通の仕事だったらそれでも良いかもしれないけど、
単独で大きな仕事を進める事が難しいよね。
今後、大きな仕事をしたいと思っているのであれば、他人の信頼を
得ておかないといけなくないか?」

と投げかけてみてください。


自己評価が低い部下に対しては、

はじめに、その部下のがんばりを評価してあげてください。
その時は「アイ・ステートメント」で
「私は、〇〇さんは××ができると考えている」と伝えてください。
最初に、相手を肯定してください。

その上で、
「でもね、他人から信頼されなくなるよ」
と話をします。
そして、
「自分自身を客観的にみる事の重要性」を話します。

続けて、
「他人に信頼されないと、チャンスが減るよ。
もっと、いろいろな事をやってみたい(楽しく仕事をしたい)
と思っているなら、自分からチャンスの芽を摘んでおくのはもったいないよ。」

と投げかけてください。


どちらの場合も、
「あなたにとってデメリットだよ」「今後、自分が楽しいと思う事ができないよ」
というメッセージを伝える事が大切です。

年末から年度末にかけて、評価の時期です。
「談等を行う時に、この様に話をしてあげてください。

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