中田康晴

人が辞めない職場づくりを支援する介護コンサルのプロ

中田康晴(なかたやすはる)

コラム

公開日:
2018-02-08

年齢層を意識した介護職員の効果的な採用

スタッフを定着させていくための方法として、世代間ギャップを埋めていくという策があります。
特に、高卒の新人スタッフを、採用するのは、非常に大切なことであると思います。
社会人経験のない、若い職員を育てていくには、手間も時間もかかります。
あまりのできなさ加減に、周囲のスタッフがイライラしてしまうこともあるでしょう。
しかし、育てていかなければならないのです。

当たり前のことですが、事業を継続していくためには、
若い人を採用し続けていかねばなりません。
最初の一人は大変かもしれませんが、スタッフみんなで、育てて、支えて、
その若いスタッフが一度定着すれば、様々な相乗効果があるのです。
まず、苦労して新人を育てたという仕組みと自信が生まれます。

人を育てられる組織になったということです。
人を育てられる組織は、どんな人でも戦力化することができます。
人口減少の時代、人を育てられない組織は存続できません。
人材確保育成は、これからは最も重要な経営戦略になります。

苦労しながら高卒の新人スタッフを育て上げると翌年、非常に良いことがあります。
再び、高卒の新人スタッフを採用した時、
1歳上の年の近い先輩が一番の相談相手になってくれるのです。
既存職員がどんなに頑張っても、年齢の差だけは、変えようがありません(笑)。
育った環境、価値観、共通の話題など、その世代でなければ共感できないものが必ずあります。
仕事やプライベートの悩みを、少しでも近い感覚で、共感してくれる先輩の存在が、
社会人になって間もない新人スタッフを、引き留めるストッパーになってくれるのです。
実際の職場では、自分の前に入社した先輩との年齢差が、
5歳以上離れているといったような例など、よくあります。
年が離れていると、なかなか心を開いて相談しにくいものです。

というわけで、あなたの職場がどんな年齢階層になっているか、
一度分析してみることをおすすめしたいと思います。
そして、世代間ギャップを埋めてくれるような年齢の求職者があれば、
意識的に採用し、しっかりと職場に定着してもらえるよう働きかけていきましょう。
そういった戦略的な人材採用と育成についても、
意識を働かせて、継続的に事業ができるよう取り組んでいきましょう。

そんな職場改善の実践的な仕組み作りを、2月22日の経営者セミナーで、
余すところなく、お伝えしていきます。
今の職場を何とかしたいとお考えのみなさん、是非ご参加ください。

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