井上信広

アクアライフのプロ

井上信広(いのうえのぶひろ)

金魚、熱帯魚から錦鯉まで幅広い品ぞろえ。観賞魚の生態に精通したアクアライフの専門家

井上信広 いのうえのぶひろ

快適な環境で育てれば、魚も飼い主に懐く

 松山市千舟町8丁目、新玉小学校の向かいにある「アクアショップべっぷ」は、錦鯉(にしきごい)や金魚、熱帯魚などの観賞魚を幅広く品ぞろえしている観賞魚専門店。井上信広さんは、アクアショップべっぷを経営する株式会社別府養魚場の3代目です。

 観賞魚の最大の魅力は、ほかのペット同様、“癒やし”を与えてくれるところ。愛情を込めて育てれば、犬や猫と同じように飼い主に懐くといいます。「種類によっては、エサをやるときに魚の方から人に近寄ってきます。特に金魚はよく懐きますね。飼育期間が長くなると、魚が飼い主をはっきり認識することも珍しくありません」

 観賞魚を飼育する際の注意点をお聞きしました。「大きな水槽の方が水量が多くなる分、水質が安定するので飼いやすくなります。大きさが同じぐらいの魚であれば、一つの水槽で複数の種類を飼うことができますが、中には相性の悪い組み合わせもあるので、購入時にお店で確認してください」。また、観賞魚を飼う上での最大の楽しみであるエサやりでは、品質の良いエサを適量与えることで、水の汚れを抑えることができるそうです。

 観賞魚を上手に飼っている人の共通点は、観察力が優れていること。魚の様子から健康状態が感じ取れるといいます。「健康に問題のある魚は、エサを食べなかったり、普段と違う泳ぎ方をしたりしています。原因は水の汚れが多いですね。水を替える、ろ過槽を掃除するなどしてください」と井上さん。さらに「水槽の中の水が魚にとっての地球です。魚の住環境を整えることは、飼い主にとって大切な仕事であり、最大の義務だと思います」

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