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プロTOP:渡邉秀光プロのご紹介
施主さまの描く“想い”が最大の設計図(1/3)

「共に創る」という思想
松山市本町2丁目に事務所を構えるハウスコム有限会社は、一風変わったシステムを展開している建築事務所。そこには営業マンは居ません。また、大手住宅メーカーのようにパッケージングされた設計プランもありません。代わりに、メーンのオフィスとは別に田園地帯にデザインアトリエを構え、信頼できる職人だけを集めた集団を持っているそうです。
「家づくりに一番重要なのは、コミュニケーションなんです」と語る渡邉秀光社長。「だから、うちに営業マンは居ません。実際に施工する者、つまり私が最初から最後まで施主さまに応対させていただいています。施主さまの想いをダイレクトに家づくりに反映させたいので」
「良いことばかりじゃないですけどね」と笑いながら話す渡邉さん。「1人で応対するので、年間に多くて5棟ほどしか受注できないんです。それでも、密度の高いコミュニケーションを重ねてできた家には絶対の自信があります」
ハウスコムにもう一つ「無いもの」、それはパッケージングされた標準の設計プラン。毎回一人一人の施主さまに対してオリジナルのプランを立て施工しています。「年齢や考え方に家族構成、ご予算、土地の広さ…、どれとして同じケースはありません。誰にでも合うような同じ家を造ることは無理。ですから、施主さまのご要望をじっくり聴いてイメージを一緒に創(つく)り上げ、それからプランを立てる方法が最適なのです」
ハウスコムにあるのは「共に家を創る」思想でした。
ハウスコムの施主さまには、共通するパターンがあります。住宅展示場を何軒も見て回ったが気に入る住宅が見つからなかった方、長年思い描いた住宅プランをお持ちの方など、家づくりに強い思い入れがある施主さまが多いのだそうです。<次ページへ続く>



